株式会社コンフォートビジョン研究所(2013年4月設立)は、視覚と次世代映像に関する研究開発を専門として、研究開発受託、研究用装置開発、技術講座、コンサルティングを行っています。
今後、世界の映像技術はスーパーハイビジョンに代表される超高精細高臨場感映像をさらに発展し普及する方向に向かっています。
私たちはその技術をより向上するため、視覚に関する人間工学から撮像及び表示技術に至る研究開発を通じて様々な工夫を提供してまいります。
- 主要取引先:
- 日本放送協会、ソニー株式会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所、株式会社ジャパンディスプレイ、株式会社WOWOW
- 主要協力先:
- ソニーLSIデザイン株式会社
TOPICS
- 2024年2月6日
- USP11895254B2が登録されました
- 2023年4月12日
- JEITA・ディスプレイデバイス統括委員会人間工学検討グループの客員に継続して就任しました
- 2022年4月18日
- JEITA・ディスプレイデバイス統括委員会人間工学検討グループの客員に継続して就任しました
- 2022年1月13日
- 特許第7008356号が登録されました
- 2021年5月11日
- JEITA・ディスプレイデバイス統括委員会人間工学検討グループの客員に就任しました
- 2020年6月3日
- JEITA・ディスプレイデバイス事業委員会人間工学専門委員会の客員に継続して就任しました
- 2019年11月8日
- 特許第6610918号が登録されました
- 2019年3月1日
- 特許第6487008号が登録されました
- 2019年1月29日
- 日本視覚学会2019年冬季大会企画シンポジウム-視覚学会・画像学会コラボセッション「視覚特性の工学的応用のおける問題と展開-コントラスト感度関数を中心に-」にパネラーとして参加しました
- 2018年10月26日
- 特許第6421992号が登録されました
- 2018年9月28日
- 特許第6406608号が登録されました
- 2017年3月3日
- 特許第6098986号が登録されました
- 2017年1月
- 劇場演出空間技術協会の会誌「JATET」第79・80合併号に黒木執筆による記事「ヒトの知覚特性を考慮した撮像から表示に至る低遅延システム」が掲載されました
- 2016年5月
- 「メディカル&イメージングMOOK」(オプトロニクス社)第4号に黒木執筆による記事「医療におけるマイクロ立体視とその2D変換による貢献」が掲載されました
- 2016年4月
- 応用物理学会・フォトニクス分科会の「フォトニクスニュース」誌第2巻第1号(2016年4月)の特集「10年後のフォトニクスに期待する夢(ユーザーサイドから)」に黒木執筆による記事「リアリティ豊かな未来のディスプレイを目指して」が掲載されました
- 2016年2月
- 「NEW MEDIA」誌2016年3月号(Vol. 34, No. 396)の「今月の表紙」で弊社と黒木が紹介されました
- 2016年1月
- 「NEW MEDIA」誌2016年2月号(Vol. 34, No. 395)に黒木のインタビュー記事『「マイクロ立体視」と「240fps」の独創技術で医療応用へ貢献』が掲載されました
- 2015年12月
- 日本画像学会の論文誌(日本画像学会誌 Vol. 54, No. 6, pp.619-628)に解説記事が掲載されました「黒木、リアリティ豊かな映像を目指して~高フレームレートとマイクロ立体視映像の魅力~」
- 2015年9月
- 黒木監修による特集記事「認知によるリアリティの追求:BT2020による映像制作」が「CGWORLD」誌 2015年10月号 (Vol. 206)に掲載されました
- 2015年5月
- JEITA・ディスプレイデバイス事業委員会人間工学専門委員会の客員に就任しました
- 2015年4月
- URCF(超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム)主催の2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた関係省庁へのデモ展示会(4月8日)にて240fps
HFR Comfort-3D®カメラ・ディスプレイシステムの展示を行いました
- 2015年3月
- SID(Society for Information Display)の論文誌(Journal of SID: April, 2014)に論文が掲載されました「Y.
Kuroki, et al., Effects of motion image stimuli with normal and high frame rates on EEG
power spectra: comparison with continuous motion image stimuli, JSID, pp.191-198, 22(4), 2014」
- 2015年3月
- 「CGWORLD」誌 2015年3月号 (Vol. 199)・4月号 (Vol. 200)に弊社のインタビュー記事が掲載されました
- 2015年1月
- URCF(超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム)の正会員になりました
- 2014年4月
- ソニー株式会社とHFR Comfort-3D®技術についてのライセンス契約を締結しました
RECENT PRESENTATIONS新着情報
- 2024年3月18日
- 国内放送局にて「HFRの意義と経済効果の展望」講演
- 2022年4月17日
- 国内映像機器企業にて「視覚特性と今後に向けた映像システムの基盤」講演
- 2019年1月29日
- 日本視覚学会2019年冬季大会企画シンポジウム-視覚学会・画像学会コラボセッション「視覚特性の工学的応用のおける問題と展開-コントラスト感度関数を中心に-」にて【画像応用分野からの問題提起】として「コントラスト感度関数に関する現状の映像の問題点と今後の課題」講演
- 2018年7月27日
- 産総研・サイバーフォトニックプラットフォームコンソーシアム第一回会合にて当研究所のテーマの紹介講演
- 2017年5月10日
- 超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム主催の超臨場感映像WGセミナー「新しい映像提示のための取り組み最前線2」-『HFR3Dによる超臨場感映像』講演
- 2017年1月30日
- 劇場演出空間技術協会主催のJATETフォーラム 2016/17-舞台技術の現状と今後の方向性-『ヒトの知覚特性を考慮した撮像から表示に至る低遅延システム』講演
- 2016年1月25日
- (株)ニューメディア主催NEXT30第15回研究セミナー『日本発「8K医療応用」をリードする技術開発の課題』講演
- 2015年12月11日
- IDW 2015 [Invited] "2D/3D Compatible Microstereopsis Display Using Patterned Retarder 4KTV" (Proc. pp.812-815)
- 2015年10月20日
- DCCJ CineGrid Tokyo 2015 「4Kデジタルシネマの出発から15年 いまメディアの未来を語る」講演・デモ
- 2015年8月27日
- 第11回 SID日本支部 サマーセミナー 講義
- 2015年3月6日
- FPDの人間工学シンポジウム2015特別講演 (JEITA)
- 2015年1月9日
- 東海大学工学部 光工学特別講義
- 2014年11月7日
- 日本画像学会 第36回イメージングカフェ
- 2014年9月6日
- JEITA人間工学専門委員会
- 2014年7月18日
- 東海大学工学部コロキウム
- 2013年11月26日
- 第6回「光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点」シンポジウム(主催:産業技術総合研究所)